日々のトレーニングの積み重ねは、知らず知らずのうちに身体へ負担を与えています。
私自身も練習後のケアには十分気を使っていますが、内面からケアできるものにはなかなか出会ったことがありませんでした…。
そんな時に、ケアドリンク「RUNSHOT」という商品に出会いました。
このRUNSHOTを実際の練習後に使ってみたのでそのレビューと共に商品を紹介していきます!
RUNSHOTとは
RUNSHOTとは、新田ゼラチンと駅伝強豪校 城西大学男子駅伝部が共同開発したケアドリンクです。マラソンに限らず、ハードなトレーニングをするスポーツでさらなる高みを目指したい人には、ぜひおすすめしたい商品になっています。
アスリートに最適なジョイントメンテ成分「コラーゲンペプチド」、さらにリカバリーのための「クエン酸」、「BCAA」を配合し、摂りやすいパウチドリンクタイプになっています。
飲みやすいシトラス味も、運動後に摂取しやすく美味しく飲めるので、トレーニング後に摂取することで、次の日の身体の動きも変わってきます。
RUNSHOTの開発秘話
商品の開発秘話には、城西大学駅伝部の櫛部監督の想いも込められています。選手の度重なる怪我に悩まされてた監督が、同大学医療栄養学科の真野教授に相談し、スポーツサプリメントとして注目を集めている「コラーゲンペプチド」を進められたのです。
さっそく摂取を開始した選手たちから、「翌日の練習の感じ方が違う」「けが後でも練習に復帰しやすかった」という声が殺到。
そうした、現役で活躍する選手の声から生まれた商品なのです!
今でも箱根駅伝出場校の城西大学の男子駅伝部はもちろん、女子駅伝強豪校の松山大学女子駅伝部も愛用しています。
RUNSHOTに含まれる成分
RUNSHOTには主に3つの成分が含まれています。
コラーゲンペプチド
画像引用:RUNSHOT公式サイト
タンパク質であるコラーゲンペプチドは、ひざなどの関節の痛みや筋肉の分解を制御する健康サポートの役割を担っています。
負荷のかかる練習による損傷のメンテナンスをおこなう機能になります。
クエン酸
画像引用:RUNSHOT公式サイト
体のエネルギー生成の促進や、ミネラルの吸収の補助、新陳代謝を活発にする働きをもつクエン酸。
摂取することで、身体の回復に必要な働きを促してくれます。
BCAA
人が体内で作ることのできないアミノ酸である必須アミノ酸として知られる、バリン、ロイシン、イソロイシンの総称とされるBCAA。
筋タンパク質中に多く含まれる物質になるので、筋にとって大切な成分になります。運動をする人には共通して必要な物質と言えます。
RUNSHOTを実際に使ってみた
私も実際の練習の後にRUNSHOTを使ってみました!普段はあまりサプリなどでケアを徹底することのない私ですが、週末の土日を使って平日なかなかできない走り込みをおこなうために、土日の練習の後にRUNSHOTを摂取!
スッキリしたシトラスの味が口当たりもよく、運動後はバテて何も食べられなくなる私でも美味しく飲むことができました。クエン酸が入っているので、酸っぱさもあり、疲労した身体に染みわたりました。それがまた美味しい!
運動の直後に飲んだ結果、次の日の疲労具合は個人的な感想としてはだいぶ違ってきました。おかげさまで、二日間の走り込みも問題なくこなすことができました。
練習後に身体のリカバリーをはかるためのケアも重要だと実感しました。
→【体験談】距離ではなく時間にこだわる「時間走」とは?3時間走をやってみた!
運動後のケアは継続するトレーニングには必須!
運動後のケアは、お風呂でマッサージなどをして疲れた筋肉に溜まったの乳酸を取り除けばいいのでは?と思う人も多くいます。
しかし、予想していない身体の箇所に疲れがたまっているものです。続けて練習を重ねたい人や、長くトレーニングを続けたい人は、運動後に内面から疲れを取り除くケアが重要です。
日頃から食生活や睡眠に気を付けることも大切ですが、失ったものを取り返すためにRUNSHOTを摂取して日々ケアをしていくことをおすすめします。