3月31日ということで今日は午後有給となった。
近所のスカイツリーに何かで当選したコーヒーの無料引換券の交換に来て、ついでにマクドナルドでブログを更新している。
すっかりソラマチは親子連れでにぎわっていて、私もそんな春休み気分を味わいたいがためにマックフルーリーも注文した。
これは誘惑に負けたという言い方が正しいんだろうけど、誘惑に負けてしまう性格はたぶんもう一生こうなのだろう。
そんな誘惑に負け続けるタイプの私だけど、マラソンレース前は通常の7掛けくらいで自粛モードに入る、誘惑にも負けない。
そんな一概に正しいとは言えない私のモデルケース(マラソンレース前の過ごし方)を紹介します。
東京マラソンで2時間55分の自己ベストを更新!
今シーズンはまさかの2連チャンで東京マラソン2021と名古屋ウィメンズマラソン2022に出走することができました。
マラソン大会が多々中止になる中で、こんなにも走らせてもらえてもう感謝でいっぱい(白目)。
東京マラソンでは自身の自己ベストとなる2時間55分16秒で完走することができました。
納得いくタイムかと聞かれると・・・ではあるけれど、自分の中でもしっかりと調整や練習ができたということで心にとどめておきたいと思います。
ここでは自身の備忘録的にも、自己ベストを更新したレースの前にどのように過ごしていたのかをご紹介します。
2週間前の過ごし方と練習内容
【2週間前の練習メニュー】
日曜日:17㎞走(4分/km) ※21㎞の予定が…
月曜日:9㎞ジョグ(5分半/km)
火曜日:皇居10㎞ビルドアップ走(4分30秒→3分50秒)
水曜日:2,000m×6本インターバル(r=400m、ave 3分45秒/km)
木曜日:オフ
金曜日:10㎞ジョグ(5分/km)
土曜日:1200m×6本インターバル(r=80秒、ave 3分40秒/km)
前日の土曜日にもスピード系の練習をしていたこともあり、日曜日は予定通りに走れず…。これで大丈夫なのか?!一抹の不安を残すかたちになってしまいました。
もっと走らないと…、と思ってしまうタイプなのですがこの週は水曜日が祝日だったためそこでインターバルをすることでこの不安を解消することに。
おさえるべきポイント練習をきちんと意識して走ることで、ダラダラ走って疲労を溜めずに、必要な心肺と筋力を動かせる練習ができるようにできました。
2週間前までくると、量より質を重視することで、身体の疲労感もだいぶ残さないことができるのだと感じました。
気を付けたこと
比較的疲労を溜めないような生活を心がけました。安定の基本的に怠けて動かない生活中心に…。
夜はゆっくり湯船につかり、疲労をためないようにすることを最優先に考えてケアをしました。
また、なぜか3週間前の週にスイッチが入り毎朝30分の筋トレ週間を開始。
いやいやそれまでに習慣的にやっとけよって話なんですが、何だか3週間前に突如として腹筋が必要な気がしてきて。
ほとんど使ったことのないヨガマットを使い朝のニュースを観ながらする筋トレも悪くはなかったかも(だが決して続かない…)。
今後はもっと習慣的に筋トレをしたいと思います、毎年言っています。
ヨガマットは家にひとつあると便利かつ、ちょっと健康的な人に見えるのでインテリアにもおすすめ。マストアイテム。
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1週間前の過ごし方と練習内容
【1週間前の練習メニュー】
日曜日:8㎞ペース走(4分弱/km) +ジョグ前後8㎞
月曜日:6㎞ジョグ(5分半/km)
火曜日:5㎞(4分10~20秒/km)+1km(3分30秒)
水曜日:4㎞ジョグ+動きづくり
木曜日:刺激3㎞(11分22秒)
金曜日:9㎞ジョグ(5分半/km)
土曜日:いつものルーティーン
1週間前の日曜日は30分ほどしっかりと呼吸を上げられたら良いかな、と思っていたこともあり、レースペースより少し早いキロ4分切るペースでトラック20周。
この土日はレースも想定し、朝は苦手だけれど珍しくかなり早起きして練習に挑みました。
以降は基本的にジョグを中心に、所々でスピードを入れるなど動きを切らさないように意識づけ。
毎日なるべく身体と相談をして、朝に走るべきか、夜に走るべきか、というところも考えて練習をしました。
レース前の1週間はレースと同じ日に起きることを意識しているというランナーさんもいました!見習いたい…。
気を付けたこと
PCR検査も出場のために控えていたので、とにかく免疫を高めて、体調を崩さないように気を付けました。
そのためにできることはよく寝ること。普段からよく寝ますが、夜更かしはさすがにこの週は控えました。
また、火曜日~木曜日は比較的炭水化物を控えたカーボローディングもどきもおこないました。
良かったレース前の過ごし方は記録しておこう
良かったレース、また悪かったレースの1,2週間前の過ごし方は今後の参考にもなるので記録しておくことがおすすめです。
次レース、次シーズンの時の参考にすることができるだけではなく、自分の中の勝ちパターンが見つかるかもしれません。
フルマラソンのレースは特に、年にそんなに多数出場することはありません。
せっかく出場できるタイミングで記録をしておくことで、自分に合ったスタイルが発見できるのでおすすめです!