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マラソン大会 あってよかったもの【ガチランナー伝授編】

マラソン大会の持ち物は意外と多い。

着替えにドリンク、シューズに補給食などなど・・・。

そんな必需品とは別に、意外と持っていてよかったと思うものをご紹介していきます。

これからのマラソンシーズンの参考にしてみてくださいね!

ガチランナーだからこそ伝授できるあってよかった物8選

年に数回ほどマラソン大会に出場していますが、「ガチランナーだからこそ最適なスタートダッシュを切りたい!」

そんなガチランナーだからこそ伝授することができる、マラソン大会においてあって良かったと思うものは案外一般のランナーが用意しないものも多いはず。

①リポビタンD(ノンカフェイン)

レース前に最後の調整を終えた後、「本当に身体の疲れは抜けきっているのか…?!」と不安になる時がありますよね。

恐らく気持ちの問題ですが、そんな時にリポビタンDのような栄養剤を飲むと身体もリセットできます。

私も実際に、前日のお風呂上りに飲むようにルーティン化させています。

カフェインが入ったものだと、眠りが浅くなってしまうので注意しましょう!

②爪切り

調整や持ち物の準備で意外と忘れがちなのが爪の処理!

これを怠ってしまうと、爪が割れたり痛みの原因になってしまいます。

前日のホテルで「あ!」と気づくことも多々あるので、コンパクトな爪切りをひとつ持っておくと便利です。

安価で手に入るものもあるので、持ち物に忍ばせておくと直前に焦ることもありません。

練習や合宿の時にも役立つのでおすすめです。

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③きき湯(小袋)

前日はゆっくりお風呂に浸かりたい。

でも知らない銭湯に行くのはコロナやのぼせの心配もある…。

そんな時は自宅でお風呂に浸かる気持ちでホテルのお風呂にお好みの温度でお湯を沸かして浸かることをおすすめします。

そこで役に立つのが小袋の入浴剤です。

バブの炭酸入りやきき湯など、入浴剤ひとつで疲労の軽減具合もかなり変わってきます。

最近ではコンビニなどでも買うことができるので便利ですよね。(※ホテルによっては炭酸などの入浴剤NGの場所もあるので事前に確認しましょう)

④ラブ(サロメチール系)

私も愛用しているラブは大会の持ち物に潜ませることで役立ちます。

違和感のある場所や、疲れがたまっているところに塗って寝ることで次の日にスッキリとさせることができます。

もちろん、レースの直前に塗るのもおすすめの使い方。

刺激もそれなりあるので、あまり使い慣れていない人は練習の時などで事前に使って試してみるようにしましょう。

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⑤小さい筋膜リリース

前日に身体のこりをほぐしたい時にやっぱり活用したいのが筋膜リリース!

でもあまり大きいものは持ち運びも大変ですよね。

そんな時には、小さい筋膜リリースが役立ちます。

カバンにも入れやすく使いたい時にコンパクトに使うことができて役立ちます。

私はマラソン大会の景品で貰ったものを愛用していますが、とてもベストサイズで遠征にはいつも持ち歩いています!

⑥ホッカイロ

マラソン大会は大体が寒い時期に開催されます。

さらに、スタートまでの待ち時間もかなりかかることもしばしば。

その間にウォーミングアップで動き続けると、逆に疲れてしまいスタート後の動きが悪くなってしまうことも。

しっかりと身体を温めた状態で、スタートダッシュを決めるためにも、ホッカイロをもっておくと便利です。

貼るカイロは貼ったままでうっかりスタートしてしまわないように注意しましょう!

⑦スポーツイヤフォン

マラソン大会ではさまざまな選手が参加しているので、気が散りやすい人にとっては気持ちを落ち着かせるのも一苦労。

気分転換には好きな音楽を聴きながらアップをするだけでもかなり変わってきます。

ランニングをしても落ちないようなイヤフォンを選んで、遠征のおともにしてみてはいかがでしょうか。

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⑧間食

フルマラソンのレースは特にかなりのエネルギーを消費します。

朝食を食べてから、スタートまでの間の時間でお腹が空いてしまうことでエネルギー切れを引き起こす危険性も…。

また、朝食をしっかり食べられていない状態でレースにのぞむと足攣りの原因にもなってしまいます。

そんな状況を避けるために、事前に間食を用意しておきましょう。

用意する間食は、消化に良いバナナやカステラ、ウィダーゼリーなどがおすすめ!(私は欠かさずチョコレートを用意します)

小腹が減ったからといってあまりバクバク食べ過ぎない様に注意しましょう。