新天地に異動して早くも3週間が経とうとしている。
意外にも環境の変化が得意じゃなく、人と一緒に住むのがご無沙汰だったりとか、部屋がとにかく多くて(と言っても2LDK)ソワソワするだとか、なんと言っても東京と住む暮らしが違いすぎるとかで、謎にデニーズの角席に居座り続けるみたいな生活を送っている。
デニーズがやたらとたくさんある。名古屋ってすごいわ。
「その土地に慣れる手段=ジョギング」だと思っている節のある私は、ナイキの『ペガサスターボネクストネイチャー』を履いてジョギングをしながら、土地に順応することを最近の日課としている。
今回はそんな散策のお供、ペガサスターボネクストネイチャーの履き心地やレビューをご紹介します。
(えっ、今更?とか言わないでね。)
ペガサスターボネクストネイチャーとはどんなシューズ?
ペガサスターボネクストネイチャーはナイキから発売された、「地球の未来を考えたパフォーマンスフットウェア」。
この時点で、前まであったガツガツ練習をする用のペガサスターボやペガサスターボ2とは異なる商材であることは理解いただけるのではないだろうか。
ペガサスターボネクストネイチャーは、重量にして50%以上の再生素材、ミッドソールには55%以上のズームエックスフォームのスクラップを活用、アッパーには100%再生原料の糸からできたフライニット。
履いてみると分かるように、通気性と軽さが感じられるが、糸は原液染めの手法を取り入れて1kgあたり70Lの水を節水しているらしい。ペガサスターボネクストネイチャーの一番の売りは「再生原料から作れるパフォーマンスシューズ」であること。つまり、地球にもやさしいシューズなのだ。
- ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャーは重量にして50%以上再生素材を使用しており、アッパーには100%再生繊維のフライニットを用いてしっかりとしたフィットを提供します。
- ランナーは、「ソールにたくさんフォームが使われた反発性のある汎用性の高いトレーニングシューズを求めている」というテスト参加者の意見を取り入れて、ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャーは、55%以上ズームX フォームを再利用した素材を使ったミッドソールを使用しています。
- ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャーは、ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャーなどの歴代のサステナブル志向のシューズから得た洞察も生かして作られています。参考:https://nike.jp/nikebiz/news/2022/04/05/5101/
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ペガサスターボネクストネイチャーを早速履いてみた
ナイキのペガサスターボシリーズとは少々親和性がある。
初めて大阪国際を決めた大阪マラソンも「ペガサスターボ」で出場し3時間8分の自己ベストを更新。その後のPB、2時間56分台で走った時も「ペガサスターボ2」で出走。
厚底のヴェイパーフライが脚光を浴びる中、断固として「ペガサスターボ」を履き貫いていた経歴から、知らない練習会に行くと「ターボの子や!」と認識されていて恥ずかしかった実績さえある。
素材が異なるので足を包み込む感覚は違う
ペガサスターボ2のアッパーは薄く半透明の素材だったものと比べ、ペガサスターボネクストネイチャーはフライニットの素材を使っているので、足を包み込む感覚は異なる。
通気性と軽量性はこのアッパー部分で十分に感じられるだろう。
足を入れた瞬間、「あ、なんか違う」と感じて頂けるだろう。
ペガサスターボ2よりも重め
重さはペガサスターボ2よりもかなり重く感じられた。
軽量シューズに慣れている人は、その重さをしっかりずっしりと感じるかもしれない。
参考:https://tasibe.com/nikes-pegasus-turbo-next-nature-is-a-shoe-for-jogging
ソールの厚さもペガサスターボ2より厚め
重さが重い理由はソールの厚さによるものかもしれないが、ペガサスターボ2と比較すると厚みを感じる。
再生素材を使ったクッションにより、着地時の衝撃を吸収するには十分な厚みとなっている。
クッション性が高い
ペガサスターボ2はソールに硬さを感じるシューズだったが、ペガサスターボネクストネイチャーは柔らかくクッション性が高いシューズだと感じた。
足に優しいので、ロードを走るジョグなどにはちょうどいい。私のように街を走り回りたいランナーにはぴったり。
ペガサスターボネクストネイチャーでロングジョグしてみた!
早速ペガサスターボネクストネイチャーを履いて26㎞ほどのロングジョグを実施。
普段から薄底の軽量のシューズでジョグをすることも多いので、走り始めは重たささえも感じた。私が重くなったのか、シューズが重いのか。
クッションがしっかりしているので、慣れてくると柔らかさにゆだねて力を入れずに走り続けることができた。
かかと部分も肉厚になっているので、かかとが痛くなりやすい人にもおすすめ。
個人的な課題として、練習は薄底シューズなのにレースでのみ厚底シューズを履くため、使いこなせていない感が否めない問題があった。普段のジョグを厚底…とまでとは言わないペガサスターボネクストネイチャーを履くことで、多少は解消できるものがあるのではないかと思っている。
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ペガサスターボネクストネイチャーはナイキの優等生的存在。
基本的にナイキはあまり合わないと思っている私だが、やっぱりペガサスターボシリーズは「いいな」と思う。
ただ、ペガサスターボ2の感覚でスピード走やインターバルなどのポイント練習で使いこなそうとするとなんか違うと感じるかもしれない。どちらかというと、ジョグなどのトレーニング向け、かも。
環境保護やSDGsが合言葉みたいになってきている昨今、生素材を重量比50%以上使用している点では、きちんと世間的に重要視されている観点もおさえつつ、最高級にパフォーマンスできるレベルのシューズを追求しており「やっぱナイキ様様」と思います。
実にサステナブル、だなあ。
パフォーマンス発揮に適した商品に寄るか、はたまた社会的観点を網羅した商品に寄るか。
今後のシューズメーカー各社の動向が楽しみである。
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