トレーニング

【2週連続フルマラソン】連戦をしてみて思ったことをみんなに聞いてほしい

フルマラソンのシーズンが落ち着いて、すっかりだらけモードに突入してしまった。

最近はなんやかんやと忙しい日々を送っていたのだが、みんなは知らないであろう。

この私が2週連続でフルマラソンを完走するという偉業を達成したことを!

もう本当に褒めて欲しい、褒めて褒めて褒めちぎって欲しい。

今後、フルマラソンの連戦を考えている人に少しでも有意義な情報を届けるべく、最後の力を振りしぼり、このサイトに記録しておこう。

今回のフルマラソン連戦について

今年もちゃっかりもらった箱鑑賞用の完走賞ティファニー

今回、前代未聞のフルマラソンレースが連戦になってしまった理由。

それは、『保険をかけて申し込んだ東京マラソンと名古屋マラソンがまさかのバッティングで両方開催になってしまった』ここに全ての理由がある!!!

これまであれもこれも中止になってきて、「まあ今回もどちらかないでしょう」と余裕をかましていたら、ありがたいこと(?)に今回は両方開催に。

そしてありがたく(?)両方とも参加をさせて頂くことにしました。

性格上、絶対どれもガチになってしまうので先に開催される東京マラソンの方に照準を合わせて出場しました。

連戦ということ自体が、はじめての試みとなりました。

フルマラソン連戦 1週間の過ごし方

3月6日に東京マラソン2021に出走し、3月13日に名古屋ウィメンズマラソン2022に出走するまでの期間は1週間。その1週間の過ごし方は…

月曜日:50分ジョグ(ave 6分半くらい)

火曜日:オフ

水曜日:55分ジョグ(ave6分くらい)

木曜日:30分ジョグ(ave5分10くらい)

金曜日:4.5kmジョグ+動きづくり ※脚が痛かった

土曜日:4㎞ジョグ+流し+動きづくり

日曜日:名古屋ウィメンズマラソン2022本番

とにかく疲労を抜くことに徹しました。

レースの次の日は動いた方が疲れも抜けるという説があったので走ったけど、そのせいで火曜日はさらにひどい筋肉痛に。(最近は筋肉痛が遅れて来ます)

火曜日は潔くオフにしました。筋肉痛が取れたら取れたで、脚を痛めている部分がなかなか改善されず、マッサージガンや銭湯に行ってケアをたくさんするように意識。

回復のために食事を…と思いつつ、内臓疲労なのか木曜日くらいまでは食欲が湧かない状況が続きました。

【参考書にも記載が】連戦までの1週間の過ごし方

名ランニングコーチ小出義雄の著書「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」(角川SSC新書)にも、フルマラソンを連戦する時の過ごし方の記載がありました。

ふむふむ…

この著書でも身体の疲労を抜くことをまずは第一優先にすることが書かれています。

中には1週目のフルマラソンが良い刺激になり2週目の方が記録を出せる人もいるとか(そんなバカな…。)

2週目のフルマラソンを力試しだと思うこともよし。1週目のフルマラソンで課題を感じた人はそれを改善させるレース展開に持っていくこともよし。

いずれも、良いトレーニングになると記載されていたので、私もスタミナ強化のための重要な練習という位置づけに持っていくことにしました。

連戦2本目のフルマラソン『名古屋ウィメンズマラソン2022』に出走してみた

本当は名古屋ウィメンズマラソンの振り返りをまとめたかったのだが・・・

((振り返ることがない・・・!))

まさにあの日のレースについては、ここでまるっと集約されている、といえるほど、己との戦いだったわけで・・・また気が向いたらまとめてみようかなと思います。

レース当日まで。これほどまでの自分への気づかい

大会前日に食べた『ヒモノ照ラス(https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23076558/)』

東京マラソン後は、できるだけ休んで、入浴や食事でケアすることを心がけました。

割とダメージが来ており、食材を調達する元気もなかったので、仕方なく出前館を頼んだりしてました、ホント、仕方なく。

内臓疲労もひどく、木曜日くらいまで食欲なかったことも事実で、回復にもいつも以上に時間がかかってしまった感覚が。

アルコールは身体の回復を遅らせるという話も聞いたことがあるので、この週に関してはお酒を控えるようにしました。

本当はマクドナルドのハンバーガーとかも食べたかったけど、何となくそれも控えました。偉い。

レース当日と序盤

脚はまだ痛いけれど、感覚としては意外と疲労が抜けている感がありました。

何といっても「レースを楽しむぞ!」という、気持ち的な余裕もあったことが今回の2レース目。

純粋に楽しむモードで、それなりにリラックスしてスタートを切ることができました!

そして序盤は何となく走れるもの。誰しもがフルマラソンの序盤で感じる感覚です。

キロ4分半くらいで入るつもりが、思ったよりも速いペースになってしまうことに。その後に待ち受ける地獄を、この頃の私はまだ知らない。

ところが・・・

心拍がここでストップしているのは後から見てもビックリ

最初は勢いよく走っていたものの、12キロくらいからなんだかしんどくなる感覚に。

この感覚は通常30kmくらいから感じるやつだが、今回はこんなにも序盤のタイミングでダメージが出始めました。

このきつさは肺というよりも脚へのダメージ。息は全然上がっていないのに、身体がリズムについてこない感覚でした。

未知のゾーンでゴール

後半の落ちようはただのジョグ。

結局後半になるにつれて身体が鉛のように重く、全く前に進まない感覚に陥ってしまいました。

日も差してきて暑いけど、「そんなことよりも日焼けしてまたそばかすが増える!」ということに気が向いているあたりも、不思議な疲労感のせいだと思う。

途中でレッドブルの給水ポイントで翼を授かったりしながら、何とも言えない感じでゴール。ゴールタイムは3時間6分台!

フルマラソンの連戦により、良い意味でも悪い意味でも普段はなかなか味わえない領域に達することができました。ひとりでは決してできない練習だな。

フルマラソンの連戦を完走してみての感想

一番はやっぱり、シーズンの締めくくりが、なんとも反応しがたい、リアクションしづらいそんなタイムとやり切った感で終わってしまったこと。

走りながら、「もっとスピード上げたいけど身体がついてこないな」とガチで取り組めないことの辛さが、一番のメンタル的ダメージでした。

39キロ地点くらいで時計を見て「先週は今くらいにはゴールしてたな…」と切なくなっちゃったりしちゃったりして。

レースが終わって今日までは「やるもんじゃない!」と言い張っていたけど、今思えば後の祭りで、「練習としてはとてもいいかも!」と思っています。

経験値としてはおすすめなので、怖いもの見たさにチャレンジしてみても良いでしょう。